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2013年07月02日

倉敷の自作品

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私が陶芸を始めたのは、倉敷の民芸窯元での工房住込みの徒弟であり、
まさに修行という言葉がぴったりです。

教えるというよりも、奉公しながら自分で盗めといった世界で、
学校とは全く違う世界です。

雇う立場からすれば、
早く覚えて仕事の戦力となって欲しい反面、要領よく盗まれて飛出されても困る。

「暖簾分け」「御礼奉公」など、
非常に奥深い人間関係と矛盾が渦巻いています。

結局、私は4年間しか我慢できなかったので、破門ということであり、
実際にご迷惑をかけた事ばかりが思い出されます。

それから8年間、沖縄に渡ったわけですが、
年賀状や、たまに広島に帰った時に挨拶に伺うといったくらいでした。

先に紹介した「茶碗」や「筆立て」の形見をいただいた時に、
さらにダンボール箱に詰められた作品も頂戴いたしました。

私が倉敷にいた時に作った「一輪挿し」と「急須」で、
その窯元を辞める頃に作ったものです。

30年近くも保存してくださっていた事実は、
よくよく考えると深い意味があり、いろいろな思い出が「浄化」されてゆくのです。

私が倉敷で作った作品は、手元にこの4点しかありません。

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