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2014年07月31日

ぼてぼて茶 その3

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専門家を招いての「ぼて茶」研究会。

「ぼてぼて茶」

出雲地方の庶民や労働者の間で楽しまれていた茶漬けのようなもので、
専用の茶筅と小振りな茶碗で泡立てた番茶に、御飯や漬物や煮物を投入して食べる。

秋の番茶を枝ごと切ったものを吊るして乾燥させ、乾燥させた茶花を加え、
煎じる前に炒る。

ぼてぼて=茶筅の音、茶筅に塩

実際のところ美味しいし、粗末な食材に手間をかけて、
交流を楽しむといった文化を感じる。

たたら製鉄民の労働食、飢餓を凌ぐための工夫。

似たような事例として、
富山=ばたばた茶 山口=尻ふり茶 沖縄=ぽてぽて茶 など

風炎窯のあるところは、江戸期の御用茶の産地で、
春の新芽を鉄釜で炒って、手で揉んだ「釜炒り茶」があります。

「釜炒りぼて茶」なるののを新開発したいのですが、
専門家からすればネーミングが不評です。

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2014年07月09日

ぼてぼて茶 その2

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番茶、小振りな茶碗、細長い茶筅、ボテボテ泡・・・

最大の特徴が、御飯や煮豆や漬物を投入することで、
お茶漬けになること。

泡立つことでマイルドで甘くなること。

庶民の間で楽しまれており、かなり古い歴史がありそう。

一部にカナクソを使った茶碗を作ったのは、
たたら製鉄の労働者が流動食として飲んでいたという事を、
物語にしたいから。

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2014年07月06日

ぼてぼて茶 その1

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工房周辺は、小さな茶畑が点在しており、
古くから浅野藩御用達の産地であったことは知っていました。

茶道は、時の権力者や神社仏閣、上流階級の習い事としてのイメージが強く、
雑器の中に宿る美を尊ぶところは共鳴していましたが、
さほど興味もありませんでした。

ひょんな事から、ライフワークである「たたら製鉄」に縁のある茶として、
出雲の「ぼてぼて茶」を知った。

新芽の茶摘が終わった5月下旬、急に思い立って、
お向かいさんちの茶畑にお邪魔して摘まさせてもらった。

で、近所の方に聞いたり、WEBで調べたりして、茶作りに挑戦!

レンジでチンして、中華鍋で炒って、手揉みして乾燥・・・
WEBで出雲のぼてぼて茶と専用の細い茶筅を購入・・・

続く・・・

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