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2010年06月14日

太田川クラフトアーチ その2

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西中国山地の芸北周辺は中世からタタラ製鉄がおこなわれており、
上流の砂鉄採掘の残土が流れて堆積したのが広島デルタであり、
そこにモノツクリ産業が発展し、都市が生まれました。

一説では江戸期の生産量は日本の約10%であり、
太田川の水運によって下流に運ばれ、瀬戸内海を渡り近畿に運ばれていました。
(その頃は氾濫防止のために太田川水系の砂鉄採取は禁止されており、石見地方の砂鉄を馬で運んで西中国山地の木炭で製鉄していました。)

芸北一帯は、
大陸から伝わったモノツクリ文化を、山陰から瀬戸内に伝えた聖地なのかもしれません。

こうした歴史を振り返り、
未来に向けてのアーチ(交流)を描くのが、今回のワークショップの趣旨。

午前の部

小西正明先生の野外講演のテーマは、鋳物やタタラ製鉄や刀について
参加は、広島工業大学、広島県立技術短期大学校、大和重工、大和ハウス、風炎窯
約30名の参加でした。

●鋳物が生まれたのはメソポタミア文明(銅)
●日本では弥生時代
(北九州が発祥とされていますが北朝鮮の鉄スクラップを再利用していたとの説あり)
●のち、奈良の大仏、貨幣、ナベカマ、五右衛門風呂、梵鐘、灯篭など
●現在、車、鉄道、船舶、橋梁、加工機械、景観アウトドア製品など

学校と違ったアウトドア講演は先生も始めてのようで、
爽やかな風に吹かれて、楽しかったですね。

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http://www.fuuen.com/OCF/rekisi/1_photo/index2.htm

つづく・・・

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posted by fuuen at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 太田川クラフトフェスタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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