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2013年04月26日

抹茶碗 その2

tyawan05.jpg

倉敷の民芸窯元で4年間お世話になり、
当初から、時間があればロクロの練習をしました。

ただし、切立てといわれる直線的なデザインの湯呑だけを3年間・・・
作っては壊しの繰り返しでした。

これには、ロクロの基本作業が網羅されており、
曲線よりも直線が難しく、乾燥しながら歪んでゆく、
その変化を見る目が養える。

で、3年過ぎたあたりから、急に多種の品を作れるようになりました。

その頃から、窯場の移転話しがあり、
これは、そこの粘土を使った試作のような茶碗です。

ワラ白釉薬との相性がいいとかで、
薄いブルーの独特な色合いが美しいものです。

で、この原料のワラ灰ですが、
ワラを燃やして、黒い状態でジョロ水で消して、石臼と杵で粉砕しています。

人力であり、10日間で、バケツ数杯しか作れなかったような記憶があります。

通常は電動ミルを使いますが、石臼の場合、粒子にカドが残りますので、
厚く施釉したときの喰い付きが良い。

この茶碗、師匠の作品ですが、ワラ灰を人力粉砕したのは私です。

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tyawan06.jpg

PS
一時期ハマッテいた蕎麦打ちですが、
蕎麦粉も同じような理屈で、石臼挽きがつながり易い。

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posted by fuuen at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 遺作&DIY仏壇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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